API ホワイトリスト接続
アカウント・パスワード認証に加え、動的レジデンシャルIP、動的データセンターIP、動的モバイルIPはすべて API ホワイトリスト接続に対応しています。ローカルデバイスのパブリック IP をホワイトリストに追加すると、インターフェースから「IP:ポート」リストを直接取得して使用でき、ユーザー名とパスワードの入力が不要になります。
サーバーや固定オフィスネットワークなど、出口 IP が固定されている環境や、各ツールでアカウント・パスワードを個別に設定するのが不便な場合に適しています。
💡 「アカウント・パスワードホワイトリスト」との違い
- API ホワイトリスト接続(このページ):アカウント・パスワード不要の使用方法。ホワイトリスト内のデバイスは IP を直接取得して使用できます。
- アカウント・パスワードホワイトリスト:セキュリティ制限の一種。どの IP がアカウントのユーザー名+パスワードで接続できるかを限定するもので、使用方法は変わりません。
アカウント・パスワード認証との違い
| アカウント・パスワード認証 | ホワイトリスト接続 | |
|---|---|---|
| 認証方式 | ユーザー名 + パスワード | ローカルのパブリック IP をホワイトリストに追加し、アカウント・パスワード不要 |
| 使用形式 | 固定ゲートウェイ + パラメータ化されたユーザー名 | インターフェースから具体的な「IP:ポート」を取得して直接使用 |
| 地域 / 時間 | ユーザー名パラメータに記述 | 取得インターフェースのパラメータで指定 |
| 適した用途 | 複数アカウント、セッションの細かい制御 | 固定出口環境、一括取得 |
使用手順
- 対応するネットワークの設定ページを開きます:動的レジデンシャルIP、動的データセンターIP、または 動的モバイルIP。
- 「プロキシIP設定」で ホワイトリスト接続を選択します。
- プロキシを実行するデバイスのパブリック IP をホワイトリストに追加します(設定ページ右上の「ホワイトリスト追加」、または左側メニューの「API ホワイトリスト」から)。ホワイトリストに追加されていない IP は拒否されます。
- 地域、IP 維持時間、プロトコルタイプ(SOCKS5 / HTTP)、出力形式、出力数を設定します。
- 結果生成をクリックすると、「IP:ポート」のセットが取得でき、アカウント・パスワード不要で直接ツールやコードに入力して使用できます。

TIP
ホワイトリスト接続では、取得した各「IP:ポート」がそのまま使用可能なプロキシとなり、ユーザー名パラメータを組み立てる必要はありません。地域や時間などの制御は、取得時にインターフェースのパラメータで指定します。
取得インターフェース
設定ページの「ホワイトリスト認証」で取得リンクが自動生成されるので、コピーして使用できます。コンソールで生成されたリンクを直接コピーすることをお勧めします。リンク形式は以下の通りです:
https://api2.rola.vip/extract?count=10&api_key=YOUR_API_KEY&proxy_type=residential&format=text&country=&state=&city=&time=10パラメータ説明
| パラメータ | 説明 | 例 |
|---|---|---|
count | 取得数(「出力数」に対応) | count=10 |
api_key | API キー、コンソールから取得 | api_key=YOUR_API_KEY |
proxy_type | ネットワークタイプ:動的レジデンシャルIP residential、動的データセンターIP datacenter、動的モバイルIP mobile | proxy_type=residential |
format | 出力形式、例:text | format=text |
country / state / city | 地域パラメータ、空白は制限なし。state、city は動的レジデンシャルIPのみ対応 | country=us |
time | IP 維持時間、単位は分、1~120分に対応 | time=10 |
TIP
proxy_type は選択したネットワークによって決まり、コンソールが自動的に入力します。コンソールで生成されたリンクに従うだけで問題ありません。地域、時間パラメータ(country/state/city/time)は、アカウント・パスワード認証でユーザー名に記述するパラメータと一対一で対応します。
取得した IP の使用
format=text の場合、取得結果は1行に1つの「IP:ポート」が表示されます:
1.2.3.4:2000
5.6.7.8:2000各行がそのまま使用可能なプロキシです(デバイスがホワイトリストに登録済みのため、アカウント・パスワード不要):
curl -x socks5h://1.2.3.4:2000 http://ip123.in/ip.json返された JSON には出口 IP と所在地が含まれており、プロキシが有効であることが確認できます。
取得した IP について
取得した「IP:ポート」は当社の中継サーバーアドレスであり、最終的な出口 IP ではありません。実際にリクエストを接続した後、出口は選択した地域の IP になります。上記の検出コマンドで返された結果を確認すると、実際の出口 IP と所在地が表示されます。
WARNING
- ホワイトリストに追加されたデバイス IP のみが取得したプロキシを使用できます。ローカルのパブリック IP が変更された場合は、ホワイトリストに再度追加する必要があります。
- 接続に失敗した場合は、まずデバイスのパブリック IP がホワイトリストに登録されているか、
api_keyが正しいか、proxy_typeが選択したネットワークと一致しているかを確認してください。